2010年3月22日月曜日

電源オプション

「スタート」メニューの検索ボックスに「電源」と入力します。

「プラン設定の変更」より既存の設定の変更でもよいし、「電源プランの作成」より新しいプランを作成してもよいと思います。

私は、電源は自分で切りたいので、「ディスプレイの電源を切る」「コンピューターをスリープ状態にする」ともになしに設定しています。

ユーザー アカウント制御

Windowsをクリーンインストールした後で、プログラムを一挙にインストールする時には、一時的にユーザーアカウント制御を無効にしたほうがよいとおもいます。

一通りの処理が終わったら、設定をもとに戻します。

ユーザーアカウント制御は、タスクバーの「アクションセンター」にはいっています。

「スタート」メニューの検索ボックスに、「制御」と入力してよいと思います。

セーフモードで再起動

msconfigの「診断スタートアップ」使用すると、必要最小限の構成で再起動をすることができます。

また、「ブート」タブのブートオプションで、「セーフブート」を選択すれば、セーフモードで再起動することができます。F8キーを押す必要がないので、F8キーを押すタイミングを逃すことなく、セーフモードに入ることができます。

通常起動に戻すには、再度msconfigを起動して、「セーフブート」のチェックを外します。

2010年3月21日日曜日

フォルダー オプション

フォルダー オプションの「表示」タブでは、次の設定をおこないます。

「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブ表示する」にチェックを入れる。
「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外します。

フォルダー オプションの開き方

任意のフォルダーで「整理」より「フォルダーと検索のオプション」を選択します。

任意のフォルダーで「Alt」キーを押してメニューバーを開きます。「ツール」より「フォルダーオプション」を選択します。

「スタート」メニューの検索ボックスに「フォルダー」と入力して、「フォルダーオプション」を選択します。

コントロールパネルを開いて、「表示方法」を「小さいアイコン」に変更して、一覧より「フォルダーオプション」を選択します。

Windows 7 のショートカットキー

ASCII.jp Windows 7を素早く操作できる新ショートカットキー

Aero Snap

  • タイトルバーを上端にドラッグ(Win+上矢印)、画面最大化。
  • タイトルバーを右端または左端にドラッグ(Win+右または左矢印)、画面を右(左)半分に配置。
  • Win+Shift+上矢印、画面を縦に伸ばす。

Aero Shake

  • タイトルバーをつかんで上下左右に振る、選択したウィンドウだけを表示する。

Windows Flip

  • Alt+Tabで、開いてるウィンドウのライブサムネイルを表示。

Windows Flip 3D

  • Winキー+Tab開いているウィンドウを3D表示。

アプリケーションを開いた状態で、F1を押せば、大抵ヘルプ画面が開きます。

デスクトップでF1を押せば、「Windows ヘルプとサポート」が開きます。

マイクロソフトの場合、ショートカットキーは「ショートカット キー」で、ショートカットとキーの間に半角スペースがはいります。

蛇足ですが、「ショートカット キーを作成してプログラムを開く」は、伝統的な便利な機能です。

「タスクボタン」をShiftキーを押しながら右クリック
・クラシックなコンテキストメニュー

「フォルダー」をShiftキーを押しながら右クリック
・新しいプロセスで開く
・コマンドウィンドウをここで開く
・パスとしてコピー

「ファイル」をShiftキーを押しながら右クリック
・スタートメニューに表示する
・パスとしてコピー

「実行ファイル」をShiftキーを押しながら右クリック
・別のユーザーとして実行
・パスとしてコピー

Ctrl+Shift IMEを切り替えます。

Tempフォルダの場所を変更する

@IT:Windows TIPS Tempフォルダの場所を変更する

2010年3月20日土曜日

AppDataの移動

ユーザープロファイルにあるAppDataは移動できませんが、AppDataフォルダーにある、Local、LocalLow、Roamingの各フォルダーは、移動できるようです。マイドキュメントと同様に、各フォルダーのプロパティの「場所」タブで、移動先を指定します。

Picasa Help forum.How to move the folder to another partition??

ということで、試しに「Local」フォルダーを移動してみました。でも、いくつかのファイルが稼働中のためうまく移動できません。

そこで、スタートアップで稼働するサービスやプログラムを一時的に停止すれば、もう少し、ファイル移動が楽になるだろうと考えました。

いろいろ試行錯誤したら、次の要領で「Local」フォルダーの移動ができました。これが、正しい方法かどうか、判断出来ませんが、とりあえずメモしときます。

1.「スタート」で「msconfig」を起動します。

2.「全般」タブの「診断スタートアップ」にチェックを入れて「OK」をクリック、システムを再起動します。

3.ユーザープロファイルのAppDataにある「Local」のプロパティを開きます。

4.「場所」タブより、移動するフォルダーを指定して「OK」をクリックします。

5.ファイルの移動の確認がでたら、ファイルの移動を行います。ある程度のファイルの移動は成功しますが、いくつかのファイルの移動に失敗します。

6.そこで再度、「OK」をクリックして場所の移動を指示します。

7.今度は、ファイルの移動の確認が出たら、「いいえ」をクリックします。

ここで、次のことを確認します。

・「Local」フォルダーは、指定した別フォルダーに移動しました。(プロパティに「場所」タブが存在します)

・「Local」フォルダー内の殆どのファイルとフォルダーも別フォルダーに移動しました。

・Cドライブのユーザープロファイル「AppData」の「Local」にもデーターがそっくり残っています。

8.Cドライブのユーザープロファイル「AppData」の「Local」にあるデータを削除します。ほとんどのファイルとフォルダーが削除可能ですが、いくつかのファイルとフォルダーが残ります。(「Microsoft」というフォルダーが削除出来ない場合は、その下位フォルダーにあるデータを削除します)

9.システムを再起動して、再度、Cドライブのユーザープロファイル「AppData」の「Local」にあるデータを削除します。今度は、最終的に「Local」フォルダーも削除できます。

10.「スタート」で「msconfig」を起動します。

11.「全般」タブの「通常スタートアップ」にチェックを入れて「OK」をクリック、システムを再起動します。

2010年3月19日金曜日

オンメモリ辞書

SSD、HDD、RAM DISKそれぞれのデータは、どこに配置するのがよいのでしょう。

ATOK、Google日本語入力には、オンメモリ辞書という機能があるようです。ある種のデータがメモリ上にロードされるようです。スワップがなければ高速な処理が期待できそうです。

2010年3月16日火曜日

ユーザープロファイルにあって、移動可能なフォルダー

Cドライブのデータを別のドライブに移動したいならば。
まず、ユーザープロファイル「c:\Users\<username>(%UserProfile%)」にあって、移動可能な次のフォルダーを移動します。
移動先は、それぞれのフォルダーの、プロパティーの「移動」タブで指示します。

アドレス帳
お気に入り
ダウンロード
デスクトップ
マイドキュメント
マイピクチャー
マイビデオ
マイミュージック
リンク
検索
保存したゲーム

Windows7で覚えておきたいフォルダー

送る

%AppData%\Microsoft\Windows\SendTo


最近使ったファイル

%AppData%\Microsoft\Windows\Recent


クイックランチ

%AppData%\Microsoft\Internet Explorer\Quick Launch


IEのキャッシュ

%LocalAppData%\Microsoft\Windows\Temporary Internet Files


スタートメニュー

%ProgramData%\Microsoft\Windows\Start Menu


Google Cromeのキャッシュ

%LocalAppData%\Google\Chrome\User Data\Default\Cache

 

Picasaのキャッシュ

%LocalAppData%\Google\Picasa2

 

Google 日本語入力のユーザー辞書

%UserProfile%\AppData\LocalLow\Google\Google Japanese Input

Windows7の環境変数

Windows7では、C:\Usersのなかにユーザーフォルダーが用意されています。

プログラムファイル %ProgramFiles% c:\Program Files
システムファイル %WinDir% c:\Windows
共有データ %ProgramData% c:\ProgramData
ユーザーごとのデータ %UserProfile% c:\Users\<username>
ローミングなしのデータ %LocalAppData% c:\Users\<username>AppData\Local
ローミングありのデータ %AppData% c:\Users\<username>AppData\Roaming
  %Temp% または %TMP% c:\Users\<username>AppData\Local\Temp

新機能や機能変更に伴う互換性問題(リソースの管理)

2010年3月15日月曜日

Webブラウザでよく使用するキー

主にGoogle Cromeを使用しています。

 

F6キー アドレスバーがアクティブになります。クリップボードの内容を貼りつけることができます。
F3キー 検索バーを開きます。
戻るキーの長押し タブの閲覧履歴を表示します。
マウスホイールでタブをクリック タブを閉じます。
マウスホイールでリンクをクリック 新しいタブでリンクを開きます。
Ctrl+D Webページをブックマークに追加します。
Ctrl+H 履歴ページを開きます。
Ctrl+P 印刷します。