「スタート」メニューの検索ボックスに「電源」と入力します。
「プラン設定の変更」より既存の設定の変更でもよいし、「電源プランの作成」より新しいプランを作成してもよいと思います。
私は、電源は自分で切りたいので、「ディスプレイの電源を切る」「コンピューターをスリープ状態にする」ともになしに設定しています。
Windowsをクリーンインストールした後で、プログラムを一挙にインストールする時には、一時的にユーザーアカウント制御を無効にしたほうがよいとおもいます。
一通りの処理が終わったら、設定をもとに戻します。
ユーザーアカウント制御は、タスクバーの「アクションセンター」にはいっています。
「スタート」メニューの検索ボックスに、「制御」と入力してよいと思います。
msconfigの「診断スタートアップ」使用すると、必要最小限の構成で再起動をすることができます。
また、「ブート」タブのブートオプションで、「セーフブート」を選択すれば、セーフモードで再起動することができます。F8キーを押す必要がないので、F8キーを押すタイミングを逃すことなく、セーフモードに入ることができます。
通常起動に戻すには、再度msconfigを起動して、「セーフブート」のチェックを外します。
フォルダー オプションの「表示」タブでは、次の設定をおこないます。
「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブ表示する」にチェックを入れる。
「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外します。
フォルダー オプションの開き方
任意のフォルダーで「整理」より「フォルダーと検索のオプション」を選択します。
任意のフォルダーで「Alt」キーを押してメニューバーを開きます。「ツール」より「フォルダーオプション」を選択します。
「スタート」メニューの検索ボックスに「フォルダー」と入力して、「フォルダーオプション」を選択します。
コントロールパネルを開いて、「表示方法」を「小さいアイコン」に変更して、一覧より「フォルダーオプション」を選択します。
ASCII.jp Windows 7を素早く操作できる新ショートカットキー
Aero Snap
Aero Shake
Windows Flip
Windows Flip 3D
アプリケーションを開いた状態で、F1を押せば、大抵ヘルプ画面が開きます。
デスクトップでF1を押せば、「Windows ヘルプとサポート」が開きます。
マイクロソフトの場合、ショートカットキーは「ショートカット キー」で、ショートカットとキーの間に半角スペースがはいります。
蛇足ですが、「ショートカット キーを作成してプログラムを開く」は、伝統的な便利な機能です。
「タスクボタン」をShiftキーを押しながら右クリック
・クラシックなコンテキストメニュー
「フォルダー」をShiftキーを押しながら右クリック
・新しいプロセスで開く
・コマンドウィンドウをここで開く
・パスとしてコピー
「ファイル」をShiftキーを押しながら右クリック
・スタートメニューに表示する
・パスとしてコピー
「実行ファイル」をShiftキーを押しながら右クリック
・別のユーザーとして実行
・パスとしてコピー
Ctrl+Shift IMEを切り替えます。
ユーザープロファイルにあるAppDataは移動できませんが、AppDataフォルダーにある、Local、LocalLow、Roamingの各フォルダーは、移動できるようです。マイドキュメントと同様に、各フォルダーのプロパティの「場所」タブで、移動先を指定します。
Picasa Help forum.How to move the folder to another partition??
ということで、試しに「Local」フォルダーを移動してみました。でも、いくつかのファイルが稼働中のためうまく移動できません。
そこで、スタートアップで稼働するサービスやプログラムを一時的に停止すれば、もう少し、ファイル移動が楽になるだろうと考えました。
いろいろ試行錯誤したら、次の要領で「Local」フォルダーの移動ができました。これが、正しい方法かどうか、判断出来ませんが、とりあえずメモしときます。
1.「スタート」で「msconfig」を起動します。
2.「全般」タブの「診断スタートアップ」にチェックを入れて「OK」をクリック、システムを再起動します。
3.ユーザープロファイルのAppDataにある「Local」のプロパティを開きます。
4.「場所」タブより、移動するフォルダーを指定して「OK」をクリックします。
5.ファイルの移動の確認がでたら、ファイルの移動を行います。ある程度のファイルの移動は成功しますが、いくつかのファイルの移動に失敗します。
6.そこで再度、「OK」をクリックして場所の移動を指示します。
7.今度は、ファイルの移動の確認が出たら、「いいえ」をクリックします。
ここで、次のことを確認します。
・「Local」フォルダーは、指定した別フォルダーに移動しました。(プロパティに「場所」タブが存在します)
・「Local」フォルダー内の殆どのファイルとフォルダーも別フォルダーに移動しました。
・Cドライブのユーザープロファイル「AppData」の「Local」にもデーターがそっくり残っています。
8.Cドライブのユーザープロファイル「AppData」の「Local」にあるデータを削除します。ほとんどのファイルとフォルダーが削除可能ですが、いくつかのファイルとフォルダーが残ります。(「Microsoft」というフォルダーが削除出来ない場合は、その下位フォルダーにあるデータを削除します)
9.システムを再起動して、再度、Cドライブのユーザープロファイル「AppData」の「Local」にあるデータを削除します。今度は、最終的に「Local」フォルダーも削除できます。
10.「スタート」で「msconfig」を起動します。
11.「全般」タブの「通常スタートアップ」にチェックを入れて「OK」をクリック、システムを再起動します。
Cドライブのデータを別のドライブに移動したいならば。
まず、ユーザープロファイル「c:\Users\<username>(%UserProfile%)」にあって、移動可能な次のフォルダーを移動します。
移動先は、それぞれのフォルダーの、プロパティーの「移動」タブで指示します。
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%AppData%\Microsoft\Windows\SendTo
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%AppData%\Microsoft\Internet Explorer\Quick Launch
IEのキャッシュ
%LocalAppData%\Microsoft\Windows\Temporary Internet Files
スタートメニュー
%ProgramData%\Microsoft\Windows\Start Menu
Google Cromeのキャッシュ
%LocalAppData%\Google\Chrome\User Data\Default\Cache
Picasaのキャッシュ
%LocalAppData%\Google\Picasa2
Google 日本語入力のユーザー辞書
%UserProfile%\AppData\LocalLow\Google\Google Japanese Input
Windows7では、C:\Usersのなかにユーザーフォルダーが用意されています。
プログラムファイル | %ProgramFiles% | c:\Program Files |
システムファイル | %WinDir% | c:\Windows |
共有データ | %ProgramData% | c:\ProgramData |
ユーザーごとのデータ | %UserProfile% | c:\Users\<username> |
ローミングなしのデータ | %LocalAppData% | c:\Users\<username>AppData\Local |
ローミングありのデータ | %AppData% | c:\Users\<username>AppData\Roaming |
%Temp% または %TMP% | c:\Users\<username>AppData\Local\Temp |
主にGoogle Cromeを使用しています。
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F3キー | 検索バーを開きます。 |
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