2010年4月5日月曜日

Windows Media エンコーダ 9 シリーズ

Windows Media エンコーダ 9 シリーズを使用すれば、Windows Media コーデックによるファイルのエンコードが可能です。

Windows Media エンコーダ 9 シリーズ(32bit)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=5691BA02-E496-465A-BBA9-B2F1182CDF24&displaylang=ja

ここで、WMCmd.vbsが"C:\Program Files\Windows Media Components\Encoder"にインストールされます。

この、WMCmd.vbsを、以下サイトのWMCmd.vbs - October 11, 2007で上書き保存して、差し替えます。

WMCmd.vbs - October 11, 2007
http://www.citizeninsomniac.com/WMV/#WMCmd

WMCmd.vbsは、コマンドラインでWindows Media エンコーダを扱うツールです。

次のテキストを、拡張子.batで任意の場所に保存します。
バッチファイルを実行すると、ヘルプファイルが作成されます。
もし、バッチファイルをprogram file内で実行するときは「管理者として実行」する必要があります。

cd /d C:\Program Files\Windows Media Components\Encoder
cscript.exe WMCmd.vbs > "%~dp0\WMCmd_ヘルプファイル.txt"
cscript.exe WMCmd.vbs -a_codecs > "%~dp0\WMCmd_オーディオコーデック一覧.txt"
cscript.exe WMCmd.vbs -a_formats > "%~dp0\WMCmd_オーディオフォーマット一覧.txt"
cscript.exe WMCmd.vbs -v_codecs > "%~dp0\WMCmd_ビデオコーデック一覧.txt"

2010年3月22日月曜日

電源オプション

「スタート」メニューの検索ボックスに「電源」と入力します。

「プラン設定の変更」より既存の設定の変更でもよいし、「電源プランの作成」より新しいプランを作成してもよいと思います。

私は、電源は自分で切りたいので、「ディスプレイの電源を切る」「コンピューターをスリープ状態にする」ともになしに設定しています。

ユーザー アカウント制御

Windowsをクリーンインストールした後で、プログラムを一挙にインストールする時には、一時的にユーザーアカウント制御を無効にしたほうがよいとおもいます。

一通りの処理が終わったら、設定をもとに戻します。

ユーザーアカウント制御は、タスクバーの「アクションセンター」にはいっています。

「スタート」メニューの検索ボックスに、「制御」と入力してよいと思います。

セーフモードで再起動

msconfigの「診断スタートアップ」使用すると、必要最小限の構成で再起動をすることができます。

また、「ブート」タブのブートオプションで、「セーフブート」を選択すれば、セーフモードで再起動することができます。F8キーを押す必要がないので、F8キーを押すタイミングを逃すことなく、セーフモードに入ることができます。

通常起動に戻すには、再度msconfigを起動して、「セーフブート」のチェックを外します。

2010年3月21日日曜日

フォルダー オプション

フォルダー オプションの「表示」タブでは、次の設定をおこないます。

「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブ表示する」にチェックを入れる。
「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外します。

フォルダー オプションの開き方

任意のフォルダーで「整理」より「フォルダーと検索のオプション」を選択します。

任意のフォルダーで「Alt」キーを押してメニューバーを開きます。「ツール」より「フォルダーオプション」を選択します。

「スタート」メニューの検索ボックスに「フォルダー」と入力して、「フォルダーオプション」を選択します。

コントロールパネルを開いて、「表示方法」を「小さいアイコン」に変更して、一覧より「フォルダーオプション」を選択します。

Windows 7 のショートカットキー

ASCII.jp Windows 7を素早く操作できる新ショートカットキー

Aero Snap

  • タイトルバーを上端にドラッグ(Win+上矢印)、画面最大化。
  • タイトルバーを右端または左端にドラッグ(Win+右または左矢印)、画面を右(左)半分に配置。
  • Win+Shift+上矢印、画面を縦に伸ばす。

Aero Shake

  • タイトルバーをつかんで上下左右に振る、選択したウィンドウだけを表示する。

Windows Flip

  • Alt+Tabで、開いてるウィンドウのライブサムネイルを表示。

Windows Flip 3D

  • Winキー+Tab開いているウィンドウを3D表示。

アプリケーションを開いた状態で、F1を押せば、大抵ヘルプ画面が開きます。

デスクトップでF1を押せば、「Windows ヘルプとサポート」が開きます。

マイクロソフトの場合、ショートカットキーは「ショートカット キー」で、ショートカットとキーの間に半角スペースがはいります。

蛇足ですが、「ショートカット キーを作成してプログラムを開く」は、伝統的な便利な機能です。

「タスクボタン」をShiftキーを押しながら右クリック
・クラシックなコンテキストメニュー

「フォルダー」をShiftキーを押しながら右クリック
・新しいプロセスで開く
・コマンドウィンドウをここで開く
・パスとしてコピー

「ファイル」をShiftキーを押しながら右クリック
・スタートメニューに表示する
・パスとしてコピー

「実行ファイル」をShiftキーを押しながら右クリック
・別のユーザーとして実行
・パスとしてコピー

Ctrl+Shift IMEを切り替えます。

Tempフォルダの場所を変更する

@IT:Windows TIPS Tempフォルダの場所を変更する